新しい生活

▼5月26日、首都圏の緊急事態宣言が解除されました。言うまでもなく新型コロナウイルスが終息したというわけではありません。治療薬もなく、ましてや、ワクチンもまだ開発されてはいないのですから。しかし、このままでは社会は崩壊するばかりです。失業者はどんどん増え、企業の倒産も相次ぎます。しかたがない、第2波、第3波が来るのを覚悟でひとまず、少し制限を緩めてみましょう…今回の解除は、そういうことだと思います。

▼私どもエイティエイトも、在宅勤務を始めてから2か月になろうとしています。その間、リモートワークにもすっかり慣れ、版元さんとの打ち合わせも、zoomやskypeを使って無事に進めさせていただいております。また、社内の連絡にはslackなどを使って、社員同士の連携を保つようにしております。▼しかし、オンライン講義が、授業として完ぺきではないように、在宅勤務という形態も決して理想的なものではないと思っております。社員が出勤して顔を合わせて仕事をするからこそ、助け合ったり、切磋琢磨したりして、社員や仕事の向上をはかることも可能なのでは、と思うからです。▼ただ、いずれにしても、コロナがまだ終息していない今、人々に求められているのは「コロナとともに生きる新しい生活」であることには間違いないと思われます。私どもの会社も、今後どのような新しい形を取り入れるべきか。具体的には、例えば、在宅勤務を今後もどの程度取り入れるのかということなどです。言うまでもなく、弊社にとって最も大切なのは、版元さんのご都合です。それを第一義として、どのような新しいあり方が望ましいのか、それを模索しながら、今しばらくは在宅勤務の形態を続けさせていただくことに致しました。版元さんには、極力ご迷惑をおかけしないように努力するつもりですので、どうぞご了承くださいますよう、お願い申し上げます。